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Alimentari
食材コレクターの荻堂シェフの興味を引いた食材たちです
 
自家製ウリ坊の生ハム
自家製ウリ坊の生ハム
長野産仔猪を塩蔵にしてから干し、周りを同じくウリ坊からとったラードでコーティングして干している所です。
生ハムは冬場仕込むのが鉄則で本来は冷涼な山岳地で熟成させるのがいいのですが、
お店の倉庫の涼しい場所でねかしています。
野ウサギ
野ウサギ
イタリア語でLepreレープレ書いて字のごとく野に棲むウサギで、家畜の家ウサギとは異種です。穴ウサギを家畜化したものが家ウサギなのですが、野を駆け飼育に広い土地が必要な野ウサギより、狭い場所でも育つ穴ウサギのほうがポピュラーになっていったのは当然のことでしょう。しかし、かつての古代ローマでは一部の美食家たちによって野うさぎの飼育もされていました。
野に棲む動物のことをよくジビエと言いますがイタリア語ではSelvaggina(セルヴァッジーナ)といいます。.基本的には野生のものは肉質の赤いものが多いですが(小鳥やキジ科の鳥の多くは白身)、特に野ウサギはより血も多く野生味も強いので調理する物にとって難易度の高い食材であります。
イタリアのソラマメ
イタリアのソラマメ
イタリアのソラマメは鞘の中に小さな豆が何個も入っています。日本のものは2〜4で大きな豆ですが、豆は少し固めです。それに比べイタリアのものは柔らかく甘味もあり生食しても美味しいです。
しかし薄皮にアクが多少あるのでソラマメを食べ過ぎると悪い夢を見ると言われています。
5月1日メーデーにはペコリーノとソラマメを食べ労働者の食べ物として有名です。
 
 
ブラータ
ブラータ
プーリアのチーズでBurro ブッロ(バター)から来ています。
モッツァレラと同じタイプのパスタ・フィラータで良質のバターを包みその中に生クリームを流し込む、、。聞いただけで気分が悪くなりそうですが、以外とくどくなくおいしいです。
これを半分に切ると中から生クリームと一体になったバターがトロ〜と流れ出てきます。
これは今までのチーズとまた一つ違う感覚のチーズです
フラゴリーノ
フラゴリーノ
ワイルド・ストロベリー ナポリのものが有名です。痛みやすいので流通に中々乗り難く値段もし少々高かったりします。
フリウリではフラゴリーノを漬け込んだワインが作られていますが、実はこのフラゴリーノ自身からもワインが作られます。しかし習慣性が有ると言う事でイタリアでの製造は禁止されています。
ワインの状態にもよると思いますが、私が飲んだのは酸味が強くボディーも薄っぺらくあまり量は飲めないと言う印象を受けました。
どぶろくみたくかなりの隠れ崇拝者がいるみたいです。

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Last updated: 2006/7/9